拓殖大学「教育ルネサンス」改革改善への取組


01-2 教育・研究 - 各学部におけるゼミナール教育の充実と強化

2020年度 ゼミナール教育の充実と強化

-ゼミナールにおける研究および活動成果発表会-

  • 実施ゼミ

    潜道ゼミナール、長尾ゼミナール

  • 企画名称

    ゼミナールにおける研究および活動成果発表会

  • 活動期間

    2021年1月16日(土)

  • 参加人数

    65人

  • 活動報告

    潜道ゼミナールからは4年生5名が卒業論文を、長尾ゼミナールからは4年生2名が卒業論文、3年生3グループが研究発表を行いました。それぞれに対して、質疑応答が行われ、さらに、今回、ゲストコメンテーターをお願いした、中央大学総合政策学部の櫻井秀子先生、およびオリンパス株式会社の別所俊彦氏よりコメントを頂戴いたしました。
    質疑応答も活発に行われ、質問する方もされる方も授業に集中している様子が伺われました。また、ゲストコメンテーターや他ゼミの教員の前でのプレゼンテーションということで、報告する学生たちはかなり緊張している様子でしたが、全力で、これまでの学修の成果を発表していました。コメンテーターからの質問にも真摯な姿勢で回答し、新たな気づきも多かったようです。
    また、3年生たちは、来年度の卒業論文執筆のために、テーマの選び方や議論の展開の仕方などについて、とても有益な情報を得ることができたと思われます。 卒業論文執筆による学びを完成させるためにも、次年度もこのような発表会を実施し、また3年生への学修にも貢献したいと考えています。 さらに、今回は大学から資金的援助を頂いたことにより、ゲストコメンテーターを学外から招聘させて頂くことができました。このことは、今回の合同ゼミの成果に大きく寄与したと考えております。
    なお、参加した学生が、本合同ゼミの実施報告記事を執筆し、その内容が大学のHPに掲載されています。

    HPはコチラ

April 14, 2021 12:03 PM