拓殖大学「教育ルネサンス」改革改善への取組


01-2 教育・研究 - 各学部におけるゼミナール教育の充実と強化

ゼミナール教育の充実と強化

-多摩市における福祉、ボランティア活動への企画・参加-

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  • 学部・団体名

    国際学部 矢口ゼミナール

  • 企画名称

    多摩市における福祉、ボランティア活動への企画・参加

  • 実施期間

    2018年7月~9月

矢口ゼミナールでは、7月から9月にかけて、多摩市社会福祉協議会および多摩ボランティア・市民活動支援センター「子供と未来の会」が同市聖蹟桜ヶ丘の「ピンクララタマ」で行っている「こども食堂」の実行支援をゼミ生が交代で行いました。 ゼミ生は配膳や片付けの手伝いに加えて、食事後の児童の話し相手となり宿題のヒントを与えることで、多忙な両親に代わって児童のケアを行いました。 また、多摩市「ピンクララタマ」と「子供と未来の会」、矢口ゼミが共催し、同市大谷戸公園キャンプ練習場で夏休みの児童レクリエーション活動の企画・運営を行いました。 当日は30人の児童が参加し、流しそうめんとカレー作りを行った他、国際学部学生の特徴を生かし、世界のいろいろな言語を紹介し、外国語によるあいさつを児童たちに教える企画も実施しました。

November 30, 2018 10:37 AM