拓殖大学「教育ルネサンス」改革改善への取組


01-2 教育・研究 - 各学部におけるゼミナール教育の充実と強化

ゼミナール教育の充実と強化

-大学コンソーシアム八王子市政提案
部門発表に向けた調査-

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  • 学部・団体名

    国際学部・福田ゼミナール

  • 内容

    大学コンソーシアム八王子市政提案部門発表に向けた調査

  • 実施期間

    2017年5月~12月

  • 参加人数

    23名

1 サイト「八王子おもてなし」の英語訳、中国語訳、韓国語訳について留学生がネイティブチェックを行い、自動翻訳の不備を確認。

2 夏休みを利用し、八王子市街地にある飲食店に来店し、言語表記、通訳対応など外国人客への対応を調査。(3年ゼミ生中心)

3 1・2の不備を解決するためにはどうするか。
→留学生のアルバイトを創出
  この流れをパワーポイントにまとめ、プレゼンの練習。
(3年ゼミ生)

4 大学コンソーシアム八王子で市長に提案。(12月10日)
  (3年ゼミ生)

(感想)
この企画にあたってのリーダー、サブリーダーを決め、リーダーを中心にまとまることを期待したが、当初は教員の統率が必要とされました。ただ、プレゼン一週間前からは、自主的にプレゼン練習が行われ、ゼミは活性化していったと思います。この過程が(全員がまとまらない過程も含め)参加学生の成長に繫がると存じます。また、広報の方が取材に来てくださり、励みになりました。援助していただき、誠にありがとうございました。  ―福田惠子―

April 19, 2018 3:41 PM