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-青年海外協力隊の活動意義・内容・
重要性-
科目名
国際協力入門
テーマ
青年海外協力隊の活動意義・内容・重要性
担当教員
徳永 達己
参加人数
登録受講生(115名)
公益社団法人青年海外協力協会総務部長・丸田隆弘氏のこれまでの国際協力の経験を踏まえ、国際協力、特にJICAボランティアである青年海外協力隊の関する活動の目的、意義、帰国後のキャリア形成の方法について、本人の現地での事例も踏まえて講演を行った。主な内容は以下の通りである。
<協力隊の意義>外から見る日本、世界が頼りにしている日本
講師プロフィール紹介の後にエピソードを中心とした講義
〇貧困についての考察
マリアの立場と田口隊員の立場
〇仕事、働くという事について
学生諸君の将来の夢とニカラグアの若者の夢
〇家族や境遇について
学生諸君が講師の立場だったら、ホセ君の立場だったらどのような行動をしたか
<国際協力分野におけるキャリア形成について>
〇重要な事象:せんしんこく日本
先進国、途上国について考える 得たモノと亡くしたモノは何
叩かなければ、発信しなければ進路の扉は開かない
〇外を知る事は、内を知る事
国際人とはどんな人?
〇外国語を身に着ける事でわかる事
〇ふるさと、日本について
帰国研修員が残した日本についての印象の数々を紹介し終了
<これからの若者、学生に期待すること>
〇積極的な気持ち忘れず、国際人になってもらいたい