8月３日（土）拓殖大学の付属校である拓殖大学第一高生3名、拓殖大生19名、引率者9名、合計31名で岩手県釜石市の夏の一大イベントである『釜石よいさ』に参加しました。釜石市と拓殖大学は2012年10月に「釜石市と拓殖大学との震災復興支援協定」を締結しており、『釜石よいさ』には今回で4回目の参加となりました。
当日は、『釜石よいさ』の参加を前に、大槌・釜石の視察、ホテルについてからは釜石副市長の山崎秀樹様より復旧・復興の歩み（「撓まず屈せず」）についてご講演を頂くと共に、ラグビーワールドカップ釜石開催までのビデオを上映頂きました。その後、本番では大きなかけ声を出し、約40分間、休憩を挟んで2回踊り通しました。今年度は4回目の参加ともあり、＜2020 TAKUSHOKU NEW ORANGE PROJECT＞として認知され、沿道の方々から声援を多数うけました。
翌日は、本学第三代学長後藤新平記念館の見学、学生たちは後藤新平・釜石よいさボランティアを通して、拓殖大学の建学の精神を学ぶことになり大変有意義なものとなりました。今後も続けて活動していきたいと思います。
August 9, 2019 8:23 PM
