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麗澤会ボランティア部&Orange Life共催 『サービス介助基礎検定』研修会を両キャンパスで実施!

5月18日(土)に八王子国際キャンパス、5月25日(土)に文京キャンパスにて公益財団法人日本ケアフィット共育機構から講師を招き、コミュニケーション能力の必要性と介助技術の基礎を知るための、2時間完結の体験をメインとした『サービス介助基礎検定』研修会を実施しました。研修会では高齢な人や障がいのある人とのコミュニケーションのきっかけとなる新たな気づきを学ぶため、資料による説明の後、白内障体験や、車椅子・目の不自由な方への介助の方法等の実技指導を受け、最後にサービス介助の基礎をしっかりと理解できたか筆記試験が行われました。
参加者全員が見事合格、『サービス介助基礎検定修了証』が授与されました。本学の校歌に「人種の色と地の境 我が立つ前に差別無し」というフレーズがあります。現代で言えば「ダイバシティー&インクルージョン」の精神を大正の時代から校歌として高らかに謳っていたというころだと思います。国籍や、性別、年齢、障がい等による差別をすること無く、お互いを尊重し認め合えるような社会の創造を目指して歩んできました。障がいの有る方や介助が必要な方に、そっと寄り添うことができる知識を身につけることができればと、この研修を昨年より実施し、既に32名の教職員と139名の学生が「サービス介助基礎検定」の認定証を受領しております。バリアフリーが進むことも大事ですが、ハード面だけでなく、高齢な人や障がいのある人の周りにいる私達の『心』、ソフト面も含めて整って、はじめてバリアフリーが整うことを実感しました。
学生よりの感想を紹介します。「私は5月18日(土)に行われたサービス介助基礎研修に参加しました。以前参加したブラインドサッカーのボランティアでサービス介助士という資格を知り、その基礎研修ということで今回の研修に参加しました。研修では実際に白内障の方の状態を体験したり、車椅子の操作練習、視覚障がい者の方への接し方を学びました。特に車椅子の操作に関して実技練習を通して理解することができたので今後参加予定のあるボランティアで活かすことができると感じました(外国語学部スペイン語学科4年 丸畑竜也)」。この活動は「SDGs持続可能な開発目標」にも通じる活動であることから後期にも研修会を実施していきますので、多くの学生に参加して欲しいと思います。

June 5, 2019 2:50 PM