8月7日(火)
日本語学校「カナン国際教育学院」のサマークラスに参加してきました。同校とのコラボレーションは前回の水族館訪問に続いて2回目です。この日の授業の目的は留学生と、私たち同年代の大学生が交流することで、より日本語を身近に感じてもらうこと。日本語の指示を聞きながらイラストを描くゲームでは思わぬ作品ができあがり、笑いが絶えませんでした。また、スイカ割りにも挑戦しました。あらためてスイカ割りをやってみると、高度な日本語を使ったコミュニケーションを必要とすることを改めて実感しました。
9月5日(水)
ふたたび訪れたカナン国際教育学院。留学生の皆さんとも大分打ち解けてきました。この日のテーマは「日本の大学を知ろう」。アイスブレークで前回と同じように日本語を使ったゲームで緊張感を和らげたあと、パワーポイントを使って日本の大学について紹介しました。日本人の学生達なら自然と理解している私立大学と国立大学の違いや、文系と理系の違いなどの日本の大学事情も、留学生にとっては有益な情報です。拓殖大学への入学を目指している留学生には自己PRの内容やまとめ方をアドバイスし、さらに入学へ向けてゼミナールやサークル活動などより具体的な拓大ライフをイメージして貰えるよう工夫しました。
September 19, 2018 9:12 PM