プロジェクト NEWS


Orange Life「スペシャルオリンピックス日本・東京との前期の活動が終了しました!」

拓殖大学の学生・職員がスペシャルオリンピックス日本・東京のフロアホッケーとバスケットボールに参加し、前期の活動が終了しました。

<フロアホッケー参加者>
5月27日(日)学生5名・職員2名
6月2日(土)学生2名
6月17日(日)学生1名
6月23日(土)学生2名
7月7日(土)学生3名
7月14日(土)学生2名
7月21日(土)学生1名
学生16名、職員2名(延べ人数)が参加しました。

<バスケットボール参加者>
7月15日(日)バスケットボール部の選手13名、マネージャー3名、池内監督が参加しました。

スペシャルオリンピックスとは、知的障がいのある人たちに、日常的なスポーツトレーニングプログラムと競技会を提供することで、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織で、4年に1度、夏季・冬季世界大会を開催。
「フロアホッケー」は、フェルト製の円盤形のパックをスティックで操り、相手側にゴールし得点を競う屋内競技で、知的障がいのある人・ない人、子ども・学生・高齢者、男性・女性、だれでも簡単にでき、スポーツが得意な人はもちろん、苦手な人でも、競技技術レベルに合わせたプレーを楽しめます。準備運動、基礎的な練習に始まり、ユニファイド形式といわれる知的障害者の方と健常者が混成チームを作り、ゲーム形式で競技を行いました。参加した学生達からは「楽しかったのでまた参加したい」との感想がありました。
「バスケットボール」は、SON東京の2番目のプログラムとして活動を開始してから、次々に会場を広げ、現在6会場で150名を超えるアスリートがボールを追って汗を流しています。年間の活動はそれぞれ24回~30回。充実したコーチ陣のもとに、各会場の特色を出した練習が行われています。
年に1度、6会場のアスリート、ファミリー、コーチが一堂に会して、個人競技とゲームを楽しむ交歓会を開催しています。 また、早い時期から他地区のチームと交流試合を行い、「障害者スポーツ大会」など対外試合にも参加し、東京地区大会、ナショナルゲーム、さらに世界大会にもアスリートを送り出しています。さらに試合観戦や招待試合なども加わり、すべてアスリートにとってよい経験になっています。

〜今後の活動のお知らせ〜

<フロアホッケー>八王子市
9月1日(土) 9:00~ 台町市民センター
9月9日(日) 9:00~ 台町市民センター
9月16日(日)12:00~ 富士森体育館分館
9月24日(月)9:00~ 富士森体育館分館
※活動は3時間程度になります。
※初めての参加者も大歓迎です。多くの学生の参加をお待ちしております。

 ☆お申し込み・お問い合わせはコチラ!☆
〈文京キャンパス〉学生支援室 担当:小寺
〈八王子国際キャンパス〉八王子学生支援室 担当:野村(Orange Life)

August 2, 2018 5:39 PM