6月23日(土)拓殖大学八王子国際キャンパス第2体育館アリーナにて、Orange Life・麗澤会ボランティア部で募集した『スペシャルオリンピックス日本・東京』のフロアホッケー活動に、国際学科1年の呂思達さん、電子システム工学科1年の永沼泰成くんが参加しました。
スペシャルオリンピックスとは、知的障がいのある人たちに、日常的なスポーツトレーニングプログラムと競技会を提供することで、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織。4年に1度、夏季・冬季世界大会が開催されています。
冬季大会の競技である「フロアホッケー」は、フェルト製の円盤形のパックをスティックで操り、相手側にゴールし得点を競う屋内競技で、知的障がいのある人・ない人、子ども・学生・高齢者、男性・女性、だれでも簡単にでき、スポーツが得意な人はもちろん、苦手な人でも、競技技術レベルに合わせたプレーを楽しめます。
準備運動、基礎的な練習に始まり、ユニファイド形式といわれる知的障害者の方と健常者が混成チームを作り、ゲーム形式で競技を行いました。参加した学生達からは「楽しかったのでまた参加したい」との感想がありました。
※参加申込は両キャンパスの学生支援室でできますので、「志」ある学生の応募をお持ちしております。
※次回は7月7日(土)富士森体育館分館にて13時からの活動となります。
☆お申し込み・お問い合わせはコチラ!☆
〈文京キャンパス〉学生支援室 担当:小寺
〈八王子国際キャンパス〉八王子学生支援室 担当:野村(Orange Life)
※7月15日(日)には『スペシャルオリンピックス日本・東京』バスケットボールチームが本学第2体育館アリーナで活動を行い、本学バスケットボール部も参加します。
July 4, 2018 3:37 PM