拓殖大学「教育ルネサンス」改革改善への取組


01 教育・研究

教育組織の見直しとカリキュラム改編

-「教養教育の改善」-

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教養教育の目的は、大学設置基準第19 条、教育課程の編成方針2 項で「幅広く深い教養及び総合的な判断力を培い、豊かな人間性を涵養する」と定められています。

また、日本学術会議「21 世紀の教養と教養教育(平成22 年4 月)」の中で、教養教育の改善に当たっては、大学の教育理念・目的及び三つのポリシーに基づき、人文・社会・自然の三系列をカバーした一定の広がりと総合性をもった教養教育課程を編成すること、さらに教養教育の理念・ねらいを学生や教職員に十分に理解されるよう簡潔かつ明確にしていることが重要であると提言されています。

これに対して、本学は、建学の精神及び三つのポリシーで掲げる「国際性、人間性、専門性」の三本柱とする教育目標に基づき、教養教育の理念を「人格形成に関わる教育」と位置づけたうえで、「幅広い教養と総合的な判断力、豊かな人間性の涵養、国際化の進展に適切に対応するためのコミュニケーション能力及び倫理性を培う教育」としています。

この理念を踏まえ、現行の教養教育課程は、「人間について考える」「社会について考える」「自然と環境について考える」「コミュニケーション能力を高める」の4 系列の科目区分により編成し、本学としての特色を明確に示すことができており、一定の評価を得られているものと考えています。

これらの、「教養教育の理念」を踏襲し、今まで以上に、教養教育科目を体系的に位置づけ、学生の学ぶ意欲を高めるため、平成31 年度入学者から科目区分と学問分野及び科目と学問分野との関係を明確にしたうえで、骨太の授業科目を設定するなどの改善を図りました。

新しい教養教育科目一覧(平成31年度入学者適用)(PDF)

※カリキュラム等は変更となる場合があります。最終版は入学後に配付する「履修要項」を確認してください。

March 25, 2018 12:35 PM