PROJECT REPORT


スポーツメーカーとマーケティング

November 24, 2017 5:24 PM

2017年7月14日実施

科目名

経営特殊講義A(スポーツマネジメント)

テーマ

スポーツメーカーとマーケティング

担当教員

松橋 崇史

参加人数

40人

スポーツ用品卸の大手であるゼビオグループにおいて、マーケティングを担うクロスマーケティング社から青島侑也氏を招聘し、経営特殊講義A(スポーツマネジメント)において講演を行って頂いた。
ゼビオグループにとってはスポーツ人口の増加と高付加価値商品を購入する消費者の増加が重要となる。スポーツ人口の増加に対しては、3人制バスケットの3×3バスケットのプロリーグの発足をゼビオグループが主導し、順調にクラブ数が増加している。2020東京オリンピックから正式に種目になり、今後の日本での発展性について説明頂いた。
高付加価値商品を購入するスポーツ人口の増加に対して、ゼビオは米国のスポーツメーカーであるリーボックが主催するスパルタンレースの日本開催を主導している。スパルタンレースは、日本でのエンターテイメント番組内で行われてきた「SASUKE」にヒントを得て米国で作られたレースで、現在、世界各国に広まっている。参加者は、様々な障害物やトレーニングをクリアしながら10キロ以以上の行程を走り切る。走り切るためには日常的なトレーニングが不可欠となり、そのためにフィットネスビジネスが広がっていくことになる。相模原での初回大会には1万以上の参加者があり、今後、広がっていくということについて紹介頂いた。
スポーツビジネスに関心のある学生にとっては、新たな事業を展開するスポーツ卸メーカーの姿勢が刺激になったようで、質疑応答では多くの質問が出て、議論が行われた。